富山建築めぐりへ

実は有名建築家が設計した建物が多い、富山。そんな富山の建築をめぐる旅に出かけてきました。

東京駅から2015年に開通した北陸新幹線に乗り、いざ富山へ。

駅に到着し、きれいな雪景色の富山の町並みを散策しました。

まず向かったのは、2015年にオープンしたばかりの「TOYAMAキラリ」

新国立競技場の設計者である、建築家 隈研吾さんによるデザインの建物は、内装はとても隈研吾さんらしい、たくさんの木を使った縦格子が特徴的で、下から見ても上から見ても圧巻でした。外装はガラス美術館らしい、透明感のある色調で揃えられていました。

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お昼休憩を挟んで、向かったのは高岡。

国宝である瑞龍寺は雪化粧をまとい、なんとも言えない日本美を感じました。

千本格子の家並みで有名な金屋町の通りなども見て回り、高岡散策は終了。
富山駅に戻る途中の呉羽駅で途中下車し、
こちらでも隈研吾さん設計のカフェ、「クレオン」へ。
吹雪の中たどり着いたカフェではまず、外観撮影よりも先に温かいキャラメルラテを頂きました。

こちらの建物もほとんどが木の格子で成形されており、中にお邪魔すると、木の洞窟に入ったような感覚を覚えます。
外観も内観もとてもインパクトが大きく、何枚もシャッターをきってしまいました。

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この日の散策は一旦終了し、翌日の散策に向けて温泉でしっかりと体を温めて休みました。

2日目の散策スタートです。

まず向かったのは、伊藤恭行さん設計の「高志の国文学館」。

2日目にしてやっと晴れた青空を背景に、美しい直線美の建物がすごく映えた写真が撮れました。
周りは緑と水路に囲まれ、荘厳な雰囲気です。
万葉集から漫画まで幅広い文学が展示してありました。

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次に向かったのは、「富山県水墨美術館」。

一面雪で覆われており、外からの全体の写真がとれませんでしたが、こちらも美しい直線美の建物でした。
館内では、ルーブル美術館で使われていた、ライムストーンを脚に使ったベンチなどもあり、西洋と東洋の融合も見ることが出来ます。

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さて次に向かったのは、なんと世界で一番美しいと称されている、「スターバックス」。
こちらは、富岩運河環水公園内にあります。

公園に臨むスターバックスは、園内を見渡せるよう屋根に少し傾斜をつけ、全てガラス張りになっています。
やはり人気のフォトスポットらしく、店内はたくさんの人で賑わっていました。

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最後に向かったのは、東京大学名誉教授の建築家 内藤廣さんにより設計された、2017年にオープンしたばかりの、「富山県美術館」。

富山の素晴らしい自然を取り込むような、開放的な外観が特徴的でしたが、中はしっかりと区切られた空間になっており
ゆっくりと鑑賞する事が出来ました。

常設展では、ピカソやダリといった著名な作家の作品が展示してありました。
現在、「素材と対話するアートとデザイン」をテーマに企画展が行われています。

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企画展:富山美術館会館記念展Part2 素材と対話するアートとデザイン
会期:2017年11月15日~2018年1月8日

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写真は数字と点だけを色紙で切り抜いた作品。
近くで見る景色と遠くから見る景色とでは印象が全く違う綺麗な作品でした。
富山の一日の日の色を計測し、それを表現した作品だそうです。

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中にはカッシーナ・イクスシーで取り扱ってるピクニックラグの<crep>も。

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最後は名作椅子のコレクション展示へ。

たくさんの名作椅子が展示してあり、インテリアに携わる者としては最高の場所でした。
RED AND BLUEやWINKなど、カッシーナ・イクスシーで取り扱っている椅子も多数並んでいます。
展示品なので、ほとんどの椅子が座る事が出来ませんでしたが、カッシーナ・イクスシーの店舗ではもちろんいつでもお試しいただけますので
気になる椅子がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!

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弾丸の1泊2日富山建築めぐりはここで全て終了です。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。